イトオテルミー療法は現在「療術師資格」を設け、療術師が支部や療術所で施術を行うという形態が確立されておりますが、本来はご家庭で自分自身やご家族の為に使う「家庭健康療法」として伊藤金逸博士は発明されました。当時は医師の少ない地域も多く、その様な地域でイトオテルミー療法は広く普及し多くのご家族の健康の支えとなりました。



 



 医療が普及している現代に於いても、ご家庭にテルミーがあると日々家族で“テルミーのかけ合い”をする事で、プライマリ・ケアに連動した「健康の増進」・「未病の改善」や「ターミナル・ケア」等々、在宅医療の一環としてテルミーを機能させる事が可能になります。



 支部や療術所にてテルミー施術を受ける場合でも、毎日ご家庭でテルミーをかけ、週に1度或いは月に1度、療術師に“しっかりと全身にかけてもらう”という様なテルミー施術が最も効果を上げます。



 
 


※ご家庭でテルミーを使用する場合、一般社団法人イトオテルミー親友会に入会し会員になる必要があります。


 


※イトオテルミー療法を過信しすぎず、医療の適期を失わないことが大切です。


 症状の継続または増強が見られた場合には、すぐに医師の診察を受けましょう。


 


・会員制度



一般財団法人イトオテルミー親友会は、会員制度の下、各種講習会や会報発行等全ての事業が会員の年度会費で運営されています。


毎年、年度会費として、4,000円が必要です。








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